ponqのデジタル元年(1)
2021年初…2020年年末はまた新型コロナの感染者が増えて、
仕事以外では家からほぼ一歩もでない生活が当たり前になり、
故郷納税などで食べ物をしこたま溜め込んで年明けを迎え、
仕事始めで会社に行った瞬間に緊急事態宣言で、今日までずっと時短+週4勤務です。
堂々と寝正月、密を避けるといえば初詣すら行かなくても許される、
こんな日々もあるんだなぁ。去年の緊急事態の時と違って、2度目の今回は
前回からの反省点をめちゃくちゃ踏まえて過ごしてやるぞ!という
変な気合いだけがありました。とりあえず合法的に家にこもれるチャンス、
もともと引きこもり体質の私には願ったり叶ったりなのでした。
ただ、前回同様、装飾品を作ろうという気分は相変わらず低調で
(もし待っている人がいらしたらすみません)
材料はたくさんあるんですが、今はその時期ではない…と
どうしても思ってしまうのです、ただ、創作する上において、あと、
仕事する上においても足りてないな、と思うスキルは多々あって、
そういう部分を手探りでもよいので固めていきたいという気分があり、
とりあえず今は自分の食指が動く方へ素直に動こうと決めています。
(アクセサリのスキルも落とさないようにしなきゃなとは思いつつ、
今年に入ってから原型とかは少しつくりましたが、制作はしてません…汗)
今のところ下記のようなやりたいことをやっています。
●色んな音楽を聴いたり
●ベトナム語の勉強
●人体の絵がうまくなりたい(90秒クロッキー)
●イラスト、デザインとかを作る(イラレの練習を兼ねて)
●映画みたり、漫画よんだり(アクセサリー製作してたころは
マジで見てなかった、美術展とかは行ってたけど)
映画みたり音楽きいたり、というのは、アマプラとかスポティファイに入って
かなり捗る。捗りすぎて、その前の娯楽がない時期に落としたベトナム語の
アプリがまったく使われてないくらいに(使ってくれ、高かったんだ)。
スポティファイのすごいところって、今更だけど気になる歌とかに
すぐアクセスできるところ!最近はV-pop(ベトナムのポップス)に興味津々で、漁ってみたら
出てくる!昔は歌謡曲とか日本のポップスの替え歌(違法だろ)とかばっかりだったのに、
すっかりイケてる音楽を量産しまくってるじゃないか!
韓流ポップスの影響もかなり感じますが、
声調6声を使いこなす生まれながらの絶対音感ですか?みたいな言語を
操っている人々なので、音痴な人が全然いないんですよね…とにかくみんな歌が上手い。
そういう人たちの中から歌手になってる人なんて、そりゃ上手いっての!
ってわけで、歌だけで惚れ惚れするような…そんな人もたくさんいつつ。
ヒップホップもかっこよくて、ベトナム語のライムが面白くて、意味はちょっと
わからない部分も多数ですが、語感が好き。
個人的には、Suboi、ソントゥオンM-TP、Tien Cookie、
バンドだと勝手にベトナムのサニーティサービスだと思っているNhung dua treというバンド、
あと音楽はそんな好きではないけど、最初にベトナムポップスに注目するきっかけになった
ピカチュウの被り物パンクバンドcut longも面白いです。
(suboiのことを詳しく書いてある日本語の記事を見つけたので貼っておきます。)
https://djsuigetsu.com/2020/09/16/suboi/
Suboiは宇多田ヒカルともコラボしてるので、一番有名なのかな…
英語と日本語以外のラップを聴いたのがこれが初めてて、
いきなりラップ好きになったw
つづく
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