ponqの由来
今、第二のイヤイヤ期である。
(第一のイヤイヤ期はあったのかどうか親に聞いたことはないが…
2歳くらいの時は本ばっかり読んでいて、トイレに行かなくて
気がつくとうんこ漏らしてたらしい、どんな子供だよ。)
なんで私には〇〇じゃないんだ?〇〇がいないのだ?
〇〇ではないんだ?!と、持たざるものばかり
クローズアップされて、隣の芝生(隣でもないくらい憧れの人々ですが)
が、キラキラと輝いて見えます。今後もう私はこの人たちみたいに
なれないんだ…と思います。もっと頑張ればよかった、とか思いますが、
どのタイミングで何を頑張ればよかったのかわからないのです。
その瞬間では頑張っているつもりだったのです。
そんなわけで、毎日泣きそうです。こんな大人いやだ。
自分の未熟さに腹が立ってきます。何が不惑じゃい、詐欺じゃ!こんなもん。
くだらない愚痴はこのくらいにして
この読み方のわかりにくい名前のブランドを初めて結構経ちます。
(よくブランド設立○周年!というのを見かけますが、みんなえらいなと思います。
始めたとき、よく覚えてないんですよ、多分2009年くらいなので、
2009年と言っています)
ブランド、というのもおこがましいくらいのただの活動みたいなものですが、
ありがたいことに、面白がってくれる人がいて、救われています、私が。
ponq(ぽんく)という名前にしたのは、特に意味はないですが、
強いて言えばSEO対策?ってやつでした。当時は全く意識してませんでしたがね!
この活動を始める前にバンドを始めていて、バンド名を考えよう!
ということになったのですが、私は月並みに「英語だろ!」と思ってたのですが、
リーダーが「gonがせっかくベトナムに住んでいたんだから、ベトナム語だ!」とか
言い出して、ベトナムなら333(バーバーバー※ビールね)ということで、
バーバーバーデルタ(デルタは3人組だったから)という造語にしたのです。
そんで、ライブ活動などをしていたのですが、変な名前なので
覚えてもらえる、というのと、ネットで調べると(当時)すぐヒットする
というのがありました(肝心のサイトはなかったのに、ライブハウスのブッキングの
ページとかでね)。なんか、検索でヒットするので、売れてるバンドみたく勘違いする
人までいたりして、これはおいしいなと思ったのです。
それで、自分のブランドも始めるときは、あんまり聞いたことがない言葉にしよう。
と思って、たまたま「ピンクが好きな」「ポンコツ野郎がやっている」「けどパンクだよ」
という意味を合わせてponqにしました。
(合わさってるんか?っていうスペルではあるが)
強いていうと、Qというスペルが結構好きなので、ベトナム語だと割とよく多用してたので
なんかQは入れたいなと思った記憶はあります。
あとは、なんかジャンル分けできるような人間でもなかったので、
きっと作るものもジャンル分けできるようなものじゃないだろうな…と思い、
特定のジャンルを想起させるようなものじゃない方がいいなと思った次第。
って、意外と考えてるな!笑
造語なので、おかげさまで検索するとすぐヒットするので、
今となってはよかったなと思っています。
さて、これまたどうでもよい話をしましたね。
それでは。
(写真は2009年のベトナムの中秋に立つ夜市の写真です)
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