ピックピアスの納品ツアー


色々あった先月〜今月ですが、なんだか作ってばっかりの土日だった気がします。

2月3日から一週間、大阪梅田でのスークなアートフェスも有難うございました。
(インスタではお伝えしたきがしますが、ブログでのお礼がまだでございました…)


とにかく、大阪のイベントの納品が終って、ふぅ…と思ったところから、
Dahliaさんで「ピックピアスが品薄なので追加して欲しい」というリクエストを頂き、
沢山作ろう!と思って、100枚くらいピックを買いました。(多分一度にこんなにかうヤツは居ないので、店員さんも訝しがっていたことであろう)

そして、今回はとにかく作って、御世話になっているお店全部に納品するぞ!
という目標を決めて、作り始めました。
色々お店の事を考えながら、どんなものにしようか…と考える作業も楽しかったです。
やはり、置くお店によって、商品がおかれる環境も違うので、行き当たりばったりで作っていてはいけないのではないか?そういう考えだから、なかなか作れないのではないか?と思ったわけです。

とりあえず何個か作ったところで、インスタグラムにUPしたところ、
見て頂いている方から、「ネットでも売って欲しい!」というリクエストを頂きました。
はた!と考えるとネットショップをもう半年以上放置していたんですね。
名刺にも書いているのに。これはネットショップもオープンするぞ!という目標を立てました。


とりあえず目標を立てないと動けない人間なので、逆に立ててしまうと、狂ったようにそればかりやっていて、他の事をテキトーにやらないようにするのが大変でした。
(大層な目標を立ててしまうのも考えものだな)


そうして、まずはご無沙汰している西荻窪のデビッド&ジョナサンさんへ
デビジョさんの存在は引っ越して来た当時から何となく気になる店としてあったのですが、アトリエなのではないか?という気がして入れずにいました。(小心者だ)
デビジョさんが私のデザフェスのブースに遊びに来ていただき、交流が始まった(気がする)、とにかく、Tシャツが面白くて、見ているだけでも楽しい(買いなさい)。

Tシャツ屋さんなので、やっぱTシャツに合うアクセサリーにしたいということで、
それを意識して作ったものを持っていきました。






あとは、初期から作っているTone&Volume Knobピンズを納品してみました!
果たして売れるのだろうか…?!


デビジョさんに行きたいけど場所がわからない、というお問い合わせを頂いたので、
昼の仕事中に一生懸命地図を作ってみました(イラストレーターの練習をしているのです。断じてサボりではないw)



そしてその後はネットショップオープン!
写真撮りに泣いた…。

何個かSOLDのもありますが、まだまだありますので、是非のぞいてみてください。
http://www.creema.jp/c/ponq


ネットショップの何日か前にDahliaさんにも納品してきました。
どどんと10点以上。(いつもよりは多いんだ、これでも)
ブッダさんも納品しました。渋色が何故かこのところ人気です。







三軒茶屋MONDEさんはこんな感じです。







スワロフスキーや珍しいモナリザ釦、フリーメイソンのパーツなど
ちょっと個性的過ぎた感がありますね…原宿じゃないんだから、こんな変なの買う
お客さんがふらっといらっしゃる気がしません(笑)。
色々考えたつもりだったんですが、相変わらずまともじゃねぇー!
最後まですみませんでした…。
なので、気になったものがあったら是非買いに行って頂けると嬉しいです。
(モナリザは予約が入ってるみたいですが、他のはわかりません…
もしも、売れちゃってたらすみません)

こちらの納品分の裏テーマは「音楽女子に捧ぐ!」でした。


ふぅ…
紹介するのも一苦労なくらい作った一ヶ月でした。

でも沢山作ったらさぞかし嫌になっちゃうかと思ったらそんなこともなく、
(気持ちが萎えちゃうとダメなのでセーブした部分はありましたが)
ドンドン自分のなかで作風が変わるのが楽しかった。最後になったら、途中に作ったもので、気に入らないものが出て来て、組み立て直したり。
どこまで自分の組み合わせワールドが広がっていくのかなぁ、とちょっと怖くなったりしてね。しまっちゃうおじさん(byぼのぼの)ならぬ組み合わせちゃう女みたいな。

しかし、これをコンスタントに続けていくのは無理と判断し、
今後はちょっとやり方を見直していくことになりました。(自分のなかで)


そして、段々ピックピアスのパーツがでかくなってないか?
と気がついた人がいたら、すごい!アンタは!と言ってあげたくなりますが、

私のなかでデカブームが来ております。


デカイものをいま密かに製作しています。
デカイだけに密かどころじゃなく、机が狭い。

それについてはまた次回。







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