最近の趣味
Cheたべたい。
ここに写っている毒々しい3色のChe(Che ba mau=三色チェー)というものが私は大好きで、
サイゴンに行ったら、かならずベンタイン市場のbe cheという店にいって食べてしまう。
ほかのやつもうまそうだなーとは思うんだけど、結局いつもこれになってしまうのだった。
このチェー、またの名をche suong sa hat luuというのだが、ざくろのプチプチしたやつ
と蓮のシャリシャリした粒々みたいなやつが入っている。(これがうまい)
(他に軟骨みたいなコリコリした細長いやつも入ってるね、あれはなんだろう?)
最近やってるアプリのベトナム語で、
「サイの目に切る=Toi thai hat luu」というのが出てきて、え、これはもしやあの
Hat luu では?と気がついた。小さい粒々もHat luu というのか…。
週一回、焼石に水のベトナム語オンライン留学を始めてみた、
まだ人におすすめするのはどうかな…な段階で、様子見。
けど、中級(私は本当に中級なのだろうか?)の教科書を用意してくれたりして、
今のところそれに沿ってやっている。ついつい教科書の読み合わせになってしまうので、
会話力がつくのかは疑問だけど、今まで知っていたことの意味とかをちゃんと知れるので、
フワフワした知識に毛が生えるというか根が生えるような感覚がある。
新しいことを知るというよりは、答え合わせというか再確認というか…
でもこれが結構重要なのでは?と思ったり。
今まではほんとに誰かと会話することでしか学んでこなかった言葉なので、
意味や使い方をしっかり知る機会がなかったので、知れることが楽しい…。
(もっと早くやれよ!って感じだけど)
今まで、とにかくオンラインに抵抗があった。何でも生がいい!みたいな。
コロナのおかげでこの信仰を捨てざるを得なくなり、新しい扉が開けたかんじ。
悲しいけど、コロナはしばらくはおさまらないだろうし、これから先、以前のように
海外に行ける日がくるのかはわからないけど、そんな状況になってから、
なぜか語学熱(ってかベトナム語)に火がつく自分…
絶対必要なのは英語なんだけど、
ベトナム語の謎に日本語に似てる言葉がたくさんあることが気になりすぎて
あと声調があるほうが単語を忘れない気がして、結局オタク心をくすぐるのは
ベトナム語だった…。
今なんでこんな展開になってしまったのか…と考えていたら、
緊急事態宣言のときに、家にいなければいけなかったんだけど、
旦那は隣の部屋で仕事をしていて、部屋で音楽をかけるわけにもいかず…
そして何故か私はブッダマシーンをかけよう!と思い立った。(何故!)
ブッダマシーンの音楽、中国語版とベトナム語版をもってたんだけど、
圧倒的にベトナム語版の方が癒されて、もっと他の仏教音楽を聴きたい!と
思ってYOUTUBEで聴き始めた。仏教音楽は色々あったけど、すぐ飽きて、
こんどはベトナムの寺の動画にはまって、しばらくYOUTUBE寺巡りにはまっていた。
からの、ホンノンボですよ…これも偶然みつけた本で、ホンノンボの存在を知り、
hon non boでYoutube検索しまくる日々…が、思ったよりフィットする情報が
集められない。イライラ…ベトナム語駆使→ちょっと色々思い出してくる。
ベトナム語で色々調べまくる→色んなベトナムの動画をみつける
→ベトナム語意外とわかるじゃん!けどわからねえ部分多いな〜(イライラ)
→ベトナム語学習のYOUTUBEを見るけど、フィットするものがあまり見つからない
(イライラ)→教材探す(北部弁ばかりでイライラがマックスになる)→南部の
オンライン教室みつけた→入ったるわ(いまここ)
え?きっかけブッダマシーンだった件(笑)
仏様のお導きということですかね…笑
(もっと早くお導きいただきたかった(贅沢))
最近の趣味の話でした。
ベトナム語がもうすこしできるようになったら、
次は英語か中国語をやる(夢だけはでかい)。
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