繊維腺腫切除日記(PCR検査)


 

右胸の繊維腺腫切除日記の続きです。
その一は

今日手術が終わったけど、PCR検査のことを書くのを忘れていたので
とりあえず書く…。というか、PCR検査、全然楽勝だった。

そうそう、このご時世なので、手術する前に、
PCR検査で陰性という証明が必要なのです。


朝9時には受付…ということだったので、15ふん前くらいに受付したんだけど、
院内にはすでにたくさんの人が!!みんな何時からの人なの?ってか、
何時から来てんの??っていうのが気になった。ほんと、病院って
何時に来るのが正解なんだろう?

とりあえず最初は採血だったので、採血センターのようなところに行くも、
すでに沢山の人だったので、待合室で気楽に待つかぁ…と思い、
ベトナム語の課題とかやってたら意外とすぐ呼ばれたw

採血センターなだけに、一日中血を採っている採血のプロが担当なので、
なんとも心強かった。(絶対に血を取っている場面は見れないけどね…私)

さくっと採血が終わって、PCR検査に移動…となったのだが、
検査会場が遠いwwwめちゃくちゃはずれのところでやってた。
明らかに普段患者さんとかを通さない場所に会場が作られていて、
パイプ椅子が等間隔に20mくらい、廊下に並べられている。
最後尾に座りつつ、整理番号が呼ばれるのを待つ。

これも意外とすぐに呼ばれた。(かなり人は並んでいたのだが)
事務所っぽいドアをあけると前室の後ろにもう一つのドア
そのドアの取手はアルコールでぬるぬるだった。
中には医療用のガウンに身を固めた女性が二人。

私には一切触れず、全て声だけで指示。
唯一の接触は棒を鼻に突っ込まれる時だけ。

この突っ込まれが、私は一番恐れていたわけですが、
めちゃくちゃ一瞬で終わった。
鼻に違和感はあるものの、巷で聞くような痛いとか鼻血が…ということは
なく。というか、遠い昔ですが、私は鼻がすぐつまるので、
よく耳鼻科に行っていて、相当いろんなものを鼻に突っ込まれてきた経験が
あるのだが、子供の鼻にあんなもん入れんのかーい?!っていう器具まで
突っ込まれてきたので、妄想が通常より凄かったのかもしれませぬ。

一度受けてみて思ったが、PCR検査、全然楽勝なので、
受けられる機会があれば、みんな軽率に受けてみたらよいのでは…
(無責任)
今後もし私も熱が出たりして、怪しいぜ〜ッって事があれば、
ソッコーで受けにいく手続きをしたいと思います。
こんなもん何度でもうけるわ。楽。


そんなわけで、無事検査も終わり…
その後土日、何か体調が微妙で、まさか…まさか〜?
と、結果に戦々恐々としていましたが、
なんの連絡もなく手術本番になりましたとさ。

そんなわけで私は今陰性です!
会うなら今のうちだぜ(違)

(手術編に続く)

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